2017-11

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

杉並区立郷土博物館

杉並区立郷土博物館

京王井の頭線永福町駅から徒歩15分。
うっかり方南通りへ入ってしまって時間がかかってしまった。
博物館のウェブサイト上の地図と説明を見ながらであれば迷わないで行けると思います。



平成元年に和田掘公園の一角に開館。
敷地内には古民家や長屋門を移設してあり、
博物館は地下に収蔵庫、地上1階が展示室2階が会議室や図書室と
規模は大きくないながらまずまず理想的な施設だと思う。

まずは長屋門を潜って本館へ。
門の蔵屋には養蚕の道具などを展示。
本館へ向かう右手には供養塔や信仰碑を展示してあってここは期待できそうだ。

入場券を購入すると有吉展は一番奥の部屋ですよ、との案内。
有吉佐和子歿後30年記念特別展が開かれているらしい。
案内にしたがって特別展示室に入ると結構な人の数。
皆さんファンなんでしょうか、熱心に見入っているけれど
私は原稿や生活道具以外はあまりピンと来ず。

常設展示室は何故か展示が反時計回り。妙な違和感がある。
まずは「原始・古代 -武蔵野台地と水と人のくらし-」。
旧石器~縄文~弥生~古墳にかけての遺跡からの出土品は
どこの郷土資料館でも見るものですが、
ダニを塗り込めたまま焼かれた縄文土器片はちょっと変わっている。
見た目に変わっているだけでなく、
夏から秋にかけて活動するチマダニが塗り込められていることから
土器は秋から冬にかけて焼かれたという説を裏付ける貴重な資料なのだそうだ。
奈良時代に府中の武蔵国府と豊島駅の中間駅として乗潴駅があり、
この駅が現在の天沼だろうといわれている。
・・・と説明にあったけど練馬説もあったと思う。
ダニの塗り込められた土器片の見つかった松ノ木遺跡や
下高井戸戸塚山遺跡は現地で住居を復元して公開しているそうなので
そちらも行ってみたい。

「中世 武蔵野の村と古道」
鎌倉~室町に至ると阿佐ヶ谷・堀之内・泉といった地名が
史料の上にも見られるようになってくる。
展示としては板碑や寺社関係の史料くらいしかない。

「近世 江戸と杉並」
江戸時代に入ると甲州街道の高井戸宿や徳川家の鷹場が出来て資料は多い。
高井戸宿は甲州街道1番目の宿場で、
下高井戸宿と上高井戸宿が半月交代で勤めを果たしていたそうだ。
展示されている上高井戸宿の模型は先日見た内藤新宿の模型の続きだ。
布田五宿のあった調布にはさらにこの続きがあるのかな。
博物館の北にある妙法寺は江戸時代から信仰を集めていたそうだ。
当時「新宿へ 泊まるには是 妙法寺」という川柳があって
妙法寺参りが新宿に遊びに行く口実に使われていたようで
いつの時代も変わらないんだな、と。

「近現代 荻窪風土記」
和田掘・杉並・井荻・高井戸の都市近郊農村が
中央線の開通や区画整理を経て近郊住宅地になっていく。
他の区と似たような流れを経ていくわけですが、
水爆禁止署名運動発祥の地であるというのが杉並特有のトピックスか。

特別展が開かれていない時には近現代展示の副題となっている
「荻窪風土記」の井伏鱒二を中心にした阿佐ヶ谷文士の展示をしているそうだ。

屋外の展示


元の屋根は茅葺だったそうですが、防火のため銅板で葺いてるとのこと。


土日祝日の午後は囲炉裏に火を入れてお茶を入れてくれるらしい。


まだ見かけることもある丸ポストも博物館の展示物に。


二宮金次郎はさすがに見ないか。

本館2階では杉並史跡散歩として阿佐ヶ谷界隈のモデルコースを
地図と写真とで紹介していた。

ここは設備も雰囲気も良く、
年に2回「炉辺閑話」という内容の濃い博物館便りも発行していていい感じだ。

博物館はここの他に荻窪駅近くに分館、西田小学校内に分室があり、
また近くには前述の松ノ木遺跡や大宮八幡宮がある。
この界隈には何度か来ることになりそうだ。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

新宿歴史博物館(再)



久しぶりのぐるっとパスで行ってきました。
2度目の訪問。1回目はこちらを。

展示については前回と変わるところはたぶん無し。
ただ、地味に常設展示の図録が新しくなっていた。
開館時に作ったまんまという施設が多いのに、これにはちょっと驚いた。
他にも区内の文化財についてのガイドブックが増えていたり
文化財保護に力を入れてまーす!といった感じ。

新宿駅を控えていることから鉄道関係の特別展も幾度か開かれていて羨ましい。



東京市電5000形どーん!

テーマ:日記 - ジャンル:日記

渋谷を走った鉄道写真展

渋谷を走った鉄道写真展
@白根記念渋谷区郷土博物館・文学館 2011年4月23日~6月12日

企画展示に釣られて先日、久しぶりに渋谷の郷土博物館へ行ってきた。
鉄道マニアの後輩を半ば無理やり連れて行ったのですが、
通常展示も含めて思ったより楽しんでもらえたようです。

企画展示自体は写真の枚数が思ったより少なかったけど
同じアングルでの現在との対比等、それなりに面白かった。

前回見そびれた文学館も覗けたし、めでたしめでたし。

ここは新しくて建物もきれいで駅から遠い以外に特に難点は無いけど
敢えて言うならもうちょっと展示にボリュームが欲しいかな。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

最近ご無沙汰の郷土資料館めぐり

腰を痛めて以来、郷土資料館めぐりに全く行っていませんでしたが、
23区内で唯一郷土資料館と名の付く施設が無かった練馬区に
(一応、石神井図書館地階に郷土資料室というのがあった)
明日3月28日、石神井公園ふるさと文化館が開館とのこと。

これ早速行かねばならぬ・・・・・と思ったけど。
しばらく混みそうなので、オープニングのゴタゴタが終わり、
さらに春休みも終わって落ち着いた頃に行ってみようかと。

人ごみきらーい。

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア

Bunkamura ザ・ミュージアム

平日日中とはいえ会期が迫っているせいか、
うんざりするほどではないにしろ会場内は結構な混雑だった。
展示よりおばさま方の後頭部を見に行ってきたような気分。

展示されている作品は現在のロシアのイメージとは違う、
古きよきロシアを想起させるものばかりだ。
チャイコフスキーやボロディンの音楽のような。
凍てつく冬の景色でさえも牧歌的で、想像上の世界に見えてしまうけれど
かつて実際に存在していた、そして現在も存在している世界なのだろう。

さらっと流して見ただけでしたが、やたらと見覚えのある作品が一つあった。

20090605

写真右が今回展示されていたポレーノフの「モスクワの中庭」で
左が一昨年の国立ロシア美術館展に展示されていた「モスクワの庭」。
都美術館で見たのは今回展示されていた作品の
異なるヴァリエーションなのだそうだ。なるほど。

良い息抜きになりました。

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

チュウゴクオオサンショウウオも大きかった

本日誕生日。わーい。

ということでサンシャイン国際水族館の年間パス購入。
HPにも券売窓口にも記載がありませんが、大人5500円、子供2800円。
展望台も1年間フリーになり、どちらも同伴者3名まで2割引になります。

窓口で申告するとまずは写真を撮られます。
えー。やだなぁ。なんて思いながら撮られたら
ブーたれた写真が出来上がり。
とりあえず写真を撮られるときは笑った方がいいらしい。

ここは広い施設ではありませんが、
淡水魚や両生類、水辺の鳥なんかもいて
コンパクトにまとまった良い水族館だと思います。
なんてったって家から近いのはイイ。



↑この後威嚇されてきました。

テーマ:水族館・動物園 - ジャンル:学問・文化・芸術

オオサンショウウオは大きかった

なんだかここのとこサボりまくり。

忙しいと言うより時間と根性が足りないのです。

まぁそんな感じでグダグダ過ごしていますが
先週井の頭自然文化園に行ってきました。

ここは吉祥寺駅から歩いて数分のところにある井の頭公園の西側の本園と
井の頭池のほとりの分園からなるこじんまりとした動物園。

今回のお目当ては分園内にある水生物館。
やっぱりオオサンショウウオはデカイ。
他のサンショウウオと比べるまでもなく圧倒的な存在感だ。
さすが世界最大の両生類。

写真は年間パス。1600円也。
裏面に写真を貼らねばならんのはオッサンには抵抗あるなぁ。

20090426235302.jpg

大人一人で行っても楽しいところだと思いますよ。

テーマ:水族館・動物園 - ジャンル:学問・文化・芸術

今年はどうしよう・・・美術検定

去年何とか3級合格した美術検定
今年2級受けようかどうしようか・・・
なんて思っていたら、今年から4級が加わるそうです。
難しいもんなぁ。3級も。
何が難しいって現代アートですよ。
あれはサッパリわからん。

勉強してみようかなぁ・・・

テーマ:絵画・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

継続!東京動物園友の会

6月で会費の切れる東京動物園友の会の継続手続きを済ませました。

特典の講演会や見学会は回数が少なく、
入園料や売店での割引もしょぼいのですが、
年間4冊届く会誌の「どうぶつと動物園」がイイ。
犬猫を除くと動物の雑誌って他にあまり無いですよね?
もっとも、内容は動物園の動物に限られますが、
飼育日誌や動物の引越し等、動物園ならではの話題も面白く、
毎回あっと言う間に読み終えてしまいます。

会誌のためだけに入会する価値はあると思います。

この東京動物園友の会を運営している東京動物園協会のウェブサイト
東京ズーネット」も面白いので見てみてください。
動く動物図鑑はなかなか面白いですよ。
中でも毎年行われている猛獣脱出対策訓練は笑える。
笑っちゃいけないんだけど、着ぐるみの緊張感の無さと言ったら・・・

テーマ:水族館・動物園 - ジャンル:学問・文化・芸術

アンカー展

来年1/20まで、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて開催。

19世紀スイスの自然主義の画家アルベール・アンカーの回顧展。
今回のような大規模な回顧展は欧州以外では初、とのこと。

今回の作品はスイス各地から集められており、なかなか見応えあり。
アンカーの作品はスイスの農村の人達を一部理想化しつつも写実的に
描いたもので、古き良きヨーロッパの農村とその素朴な人々の暮らしという
宣伝文句にもある「アルプスの少女ハイジ」のような心地よい世界が広がる。
子供の絵と言っても静的なものが多く、
躍動感が感じられるものではありませんが、
子供の肌の質感や髪の生え際の息吹く感じが目に眩しい。
見た目に心地良い作品達で、心穏やかになれる展覧会でした。

ただ、完成された作風のためか見た目に似たような作品が続くのと、
農村生活や自然の厳しさが見えて来ないこと、
画面にキリスト教的な雰囲気(主張)を感じないこともないので、
苦手な人もいるかもしれませんね。

行ったついでに今回で切れるミュージアムフレンズの継続をしてきました。
今までの4口では多過ぎ、でも1回だと物足りないので2口。
このシステムだと1回あたりのチケット代金が700円になるので今後の
ラインナップを見て少しでも興味があれば利用することをオススメします。

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

«  | HOME |  »

プロフィール

rev.24

Author:rev.24
クラシック音楽その他オタクなお話を。

 

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

 

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター

 

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

 

 

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。