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読響名曲シリーズ

第532回名曲シリーズ
2010年11月21日 18:00@サントリーホール

ハイドン/交響曲第6番「朝」
ハイドン/交響曲第7番「昼」
ハイドン/交響曲第8番「夕べ」
ストラヴィンスキー/火の鳥(1910年版)

シルヴァン・カンブルラン/読売日本交響楽団

火の鳥が素晴らしい。
この曲は元々あまり好きな作品ではない上に
長ーい全曲版である1910年版、
腰も痛いしパスしようかどうしようかと考えていたけれど、
帰らなくて正解だったようだ。

短い上にオーケストレーションも派手になっている
組曲版であってもただひたすらつまらないだけの演奏が多い中、
最後まで客席の集中力を引き付けたカンブルランの手腕は大したものだと思う。
聞こえないほどの弱音やオケのアラが見えてしまうほどの強音は鳴らさず、
派手なテンポやバランス操作もしていないように見えて
それでいて細かいフレーズが埋もれることも無く、色彩感も失わない。
指揮者の個性よりも作品の良さを感じさせ、安心して聴いていられた。
簡単なようでいてなかなかこんな演奏は他では聴けない。

元々のお目当てだったハイドンも良かった。
ピリオドアプローチとは程遠いながらも時折ヴィブラートを抑えたり、
緩徐楽章でやたら明るい音が聴こえてきたりとなかなかに個性的。
昼・晩でのコンバスソロはおいしい(昔コンバス弾いてました)。

ちょっとわからない指揮者だな、
と思っていたけど見直しました。
他の古典作品も聴いてみたいもんだ。

前列に座っていた高校生くらいの女の子がハイドンの演奏中、
手すりに何度も頭をぶつけるほど派手に舟を漕いでいた。
火の鳥が目当てだったようで後半は身じろぎもせず聞き入っていましたが
その落差に笑ってしまった。
まぁ若いうちはハイドンはつまらないかもねー。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

コメント

いいですね~

本日、横浜で同プログラムの予定だったのですが、
風邪で咳が止まらないので諦めました。
11月は忙しくて、やっととれたチケットだったのに残念です・・・

確かに、高校生くらいじゃハイドンはつまらないかもしれませんね。
自分も昔はそうだったかも、と思います。

あらま!

それは残念です・・・

しかし咳が止まらないのは辛いですね。
カンブルランは常任なので今後もたくさん聴けますから
またの機会に・・・。

前に座っていたお嬢さんはもう魔法にかかったように
眠りに魅入られておりまして・・・
首外れてるんじゃないかっていうくらいカクンカクンしてました(笑。

かく言う私もハイドンにハマったのはここ数年のことなのです。
そしてそれに比例するようにチャイコフスキーや
R・シュトラウスがどうも苦手になってきました。

お大事に・・・

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