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東響オペラシティシリーズ

第54回東京オペラシティシリーズ
2010年3月22日 14:00@東京オペラシティ

ヴィラ=ロボス/ブラジル風バッハ第5番
ピアソラ(小松亮太編曲)/リベルタンゴ
ピアソラ/バンドネオン協奏曲
ゴリホフ/3つの歌(ソプラノと管弦楽のための)
ヒナステラ/エスタンシア組曲

安井陽子(ソプラノ)、小松亮太(バンドネオン)
秋山和慶/東京交響楽団

大好きな南米音楽ばかりの演奏会。
後半1曲目のゴリホフの3つの歌の出来が素晴らしかった。
ゴリホフはルーマニアとウクライナの移民の両親の下、
アルゼンチンやイスラエル、アメリカなどで学び、
現在はアメリカで暮らしているようですが
生まれ育ったアルゼンチンを代表する作曲家、ということになっている。
広い意味でラテン的な音楽で、全く難解な音楽ではないので
アイナダマール(AINADAMAR、プログラムの「アナイダマール」は誤植)あたりを
ステージオペラが復活したら取り上げてくれないかなと妄想。
日本初演となる今日の演奏。
ソプラノのソロから始まる1曲目から引き込まれる。
安井陽子のソプラノはアップショウ盤を
聴き慣れた耳にも説得力があって美しい。
声質も作品に合っているのかもしれない。
バックの東響も機械的にならず温かみがあり、
万全と言って良いのではないだろうか。
あまり期待していなかっただけに幸せな気分で帰ることが出来た。
来て良かったと心から思えた。

その反面、前半のブラジル風バッハは期待外れ。
バックのチェロパートは時折面白く聞こえる場面があったものの、
小手先の表情付けが煩わしく、
ソプラノパートもとりえず「難しいんだ」ということだけがわかった。
この曲にはあまり時間が割けなかったのかな・・・。

そんなブラジル風バッハに続いてピアソラの2作品。
バンドネオンが入るとホールの空気がガラッと変わる。
ソリスト本人編曲のリベルタンゴはテンポ揺らし過ぎかな。
続くバンドネオン協奏曲はホールで聴くのは初めて。
何故か終盤のバスドラムに感激、「この音だよ!」と心の中で叫ぶ。

最後のエスタンシア組曲は寝惚けたようななんだか冴えない演奏。
とはいえ、多少へっぽこでもマランボは楽しい。

ゴリホフが良かったから今日は全て良しとしよう。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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