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作曲家の個展2009 中川俊郎

サントリー音楽財団コンサート 作曲家の個展2009「中川俊郎」
19:00@サントリーホール

合奏協奏曲第2番
合奏協奏曲第3番
もの思う葦たち
影法師―F.シューベルトの同名の歌曲その他による

飯森範親/東京都交響楽団

CM音楽で有名な中川俊郎のオーケストラ作品の個展。
開演前に中川俊郎と司会に西村朗を迎えてのプレトークあり。
たびたび笑いの起こる面白いトークでしたが、
司会者が自分の世界に引き込もうとしているようにも見えたのがちょっと・・・

初演時は評判が悪かったという合奏協奏曲第2番。
いくつかのセクションに分かれたこの作品は
まず順番通りに演奏した後、指揮者の指示で順番を変えて演奏される。
スコアにはあまり音符が書かれておらず、空白は即興演奏で埋める。

続く合奏協奏曲第3番は先の2番に即興演奏のマニュアルや
音形の実例・ヒントを付加した版ということで、
元は同じ曲、なのですが見た目にも音響的にもかなり違ったものになっていた。

両作品に共通して言えますが、
(より細かい指示が書いてあるであろう3番などは特に)
小芝居満載のシアターピースとなっていて面白かったが故に、
音楽の方はあまり記憶に無かったりする・・・

後半開始前にも今度は指揮者と中川俊郎のトークがあり、
「ここはクラシック音楽の殿堂ですから(笑)」と止められるほどの爆笑トーク。
遠目で見るとシルエットといいしゃべり方といい三谷幸喜に似てるような?

もの思う葦たちは前半の2曲と同系統の作品。
図形楽譜を元に音楽を作る奏者がもの思う葦ということなのかな。

最後の影法師は2度のトークでも
「普通に音符が書かれている」と普通ではない説明がされていた作品。
基本となるトーンは明るく、
有名曲からの引用が顔を出したりと楽しい作品でしたが、
もう少しボリュームが欲しかったかな。
ちょっと食べ足りない感じでした。

・・・と、非常に文章にしづらいコンサートでしたが、
むっちゃくちゃ面白かったことは間違いない。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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