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都響定期

第675回定期演奏会 Bシリーズ
2009年1月27日 19:00@サントリーホール

日本管弦楽の名曲とその源流-8

ケージ/バレエ音楽「四季」
一柳慧/ヴァイオリン協奏曲「循環する風景」
一柳慧/交響曲第2番「アンダーカレント」
コリリアーノ/ファンタスマゴリア(歌劇「ヴェルサイユの幽霊」による)

山田晃子(ヴァイオリン)、HKグルーバー/東京都交響楽団

まずはケージの初期から偶然性の音楽への過渡期にあたる作品。
いわゆる現代音楽ではあるけれど、
後の姿からすると、「ごく普通の音楽」に聞こえてしまう。
なんだか不思議な感覚だ。

続いてお目当ての一柳作品が2つ。
アンダーカレントはCDで聴ける室内オーケストラ版ではなく、
後に編曲されたフルオーケストラ版による演奏。
打楽器を押さえる裏で木管を強調したり、
見通しが良く流れるような明快な指揮ではありましたが、
反面で音響が積み上げられていく感じが薄れてしまい、
個人的には好きになれない演奏でした。
とは言っても現代作品を異なる解釈で聴ける機会はほとんど無いし
これはこれで貴重な体験なのかもしれない。
ヴァイオリン協奏曲も緊張感のある音響は楽しめましたが、
アンダーカレントと同じ理由でちょっと物足りなかった。

オペラを基にしたコリリアーノ作品は
映画音楽も手がける彼らしい親しみやすい音楽。
煌びやかな音響はさすがに人気作曲家なのだな、と思った。

文句も垂れたけど、なんだかんだで楽しいコンサートだった。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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