2017-05

Latest Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東京混声合唱団定期

東京混声合唱団第217回定期演奏会
2008年12月18日 19:00@カザルスホール

作曲家 間宮芳生が自作を振る

ブラームス/マリアの歌 作品22
間宮芳生/三色草子-田植草紙より(女声合唱)
ベルイマン/4つの絞首台の歌
   3人の語り手と混声合唱のための
間宮芳生/合唱のためのコンポジション第8番(改訂版)
   2群の混声合唱と2人の指揮者のための
間宮芳生/合唱のための12のインヴェンションより

間宮芳生、田中信昭(副指揮)/東京混声合唱団

高校生の頃夢中になって読んだ「現代音楽の冒険」の著者、
間宮芳生が自作を振るということで行ってきました。
東京混声合唱団は創立50年を超えるプロの合唱団。
オケとの共演には何度か接しているけれど、
東混だけの演奏を聴くのは初めて。

まずは氏が大好きだと言うブラームス若かりし頃の作品。
民謡風のメロディーを持つ、とても心地良い音楽。

続く三色草子は作曲者の解説にあるように、
最後に演奏された12のインヴェンションの延長線上にある作品。
正装した合唱団が田植え唄を元気に歌う姿はどこか可笑しい。

後半1曲目のベルイマンは相対音高で喋るように歌われる作品。
歌詞の響きも面白く、人気作品だと言うのも頷ける。

次は実質今夜のメイン、合唱のためのコンポジション第8番。
久々の再演となる当夜は改訂版の初演でもあるらしい。
3群の合唱を2人の指揮者が振り分けるこの作品、
今回は東混音楽監督の田中信昭(が副指揮を務める。
演奏者はバラバラに歌いながら、舞台袖からだけではなく、
客席通路からも入場する。
この手の現代作品には慣れているようで、客席は至って静か。
日本の村祭りの緩い空気感が面白いように伝わってくる作品でした。

最後の合唱のための12のインヴェンションは
日本の民謡を西洋音楽の鋳型に流し込んだような作品で、
今夜はこの曲集から3曲とアンコールにもう1曲を演奏。
魅力的な作品ではあるけれど、
コンポジション第8番の後では随分おとなしい音楽に感じる。

東混の演奏は安定しており、安心して聴けました。
小さいホールで聞く合唱もなかなか良いもんですね。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://rev24.blog98.fc2.com/tb.php/356-4f844c34

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

rev.24

Author:rev.24
クラシック音楽その他オタクなお話を。

 

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

 

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

月別アーカイブ

FC2カウンター

 

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

 

 

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。