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読響定期

昨日の演奏会です。

第473回定期演奏会@サントリーホール

ヴァーレーズ/アメリカ
ドヴォルザーク/交響曲第9番

ゲルト・アルブレヒト/読売日響

先代の常任指揮者アルブレヒトが桂冠指揮者となって帰ってきました。
アメリカつながりではあるけれど、相変わらず尖がったプログラミング。

まずはナマで聴く機会はほとんど無いであろうヴァレーズ。
同じ組み合わせで7年前に日本初演されたという1927年の改訂版での演奏。
初演版より楽器編成が縮小されているそうですが、それでもやっぱり大編成。
スコア上は9人の打楽器チームは今夜は11人。
他に2人のティンパニ奏者やハープその他が舞台後方を占拠する姿は壮観。
曲はフルートのソロ、ハープの刻みに乗ってファゴットの上昇音型で開始。
次第に楽器が増え、いよいよサイレンがホールに鳴り響く。
いいねーいいねーいいねー。
中盤ちょこっと金管がコケたりしたけど、
畳み掛けるような終盤のオケの咆哮も決まり、
また実演ならではの発見も多く、満足。
ごちそうさまでした。客席の反応も良かった。

ヴァレーズ目当ての私はノーマークだった次の新世界。
しかし曲が始まると、常任指揮者として最後の演奏会での
マーラーの9番を思い出させる繊細な音楽が流れる。

・・・これは良い演奏になるかも。

1楽章半ばあたりまで金管が少し硬質だったのが気になりましたが、
次第に硬さが取れてくると、以降は余裕の鳴りっぷり。
2楽章のイングリッシュホルンはメカニックで浮いていたように思う。
技術的には安定していたんだけど、緊張で呼吸が合わなかったのかな。
速めの終楽章冒頭は耳に心地良く、
プツッと切り上げてしまう終結部もアルブレヒトらしい。
ドライではあるけれど冷たさを感じさせない、安心して聴ける演奏。

アルブレヒトの振る読響は凄いオケに聴こえるから不思議。

土曜日のザ・グレイトも期待できそうだ。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

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