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Great Ukiyoe Masters/ミネアポリス美術館秘蔵コレクションより

Great Ukiyoe Masters/春信、歌麿、北斎、広重
ミネアポリス美術館秘蔵コレクションより

渋谷区立松濤美術館にて11月25日まで。
会期は10月28日までの前期と30日からの後期にわかれており、
出品目録を見る限り展示は総入れ替えのようだ。

この美術館は1981年に板橋に次いで都内で2つめの区立美術館として開館、
コレクションは持たず、年5回の企画展を開催しているとのこと。
場所は渋谷駅からはBunkamuraの脇を抜けて
ひたすら歩いて10分ほどの住宅街の中にある。
そこかしこに看板が出ているので迷うことはないでしょう。
なかなか雰囲気の良い建物だ。
入館料は300円と財布に優しい。
中に入ってまず驚いたのは2階の「サロン・ミューゼ」では
何と展示室内での飲食が可能ということ。そんなん初めて。

・・・・・で。
今回展示されているのはアメリカ・ミネアポリス美術館に収蔵されている
二人の実業家の収集した浮世絵コレクション。
元から状態の良いものを選んで収集したものだとは思いますが、
それにしても状態が非常に良い。
彼の地の美術品の保存に関する知識・技術の他に、
やはり湿気も少なく、紙に優しい気候の中にあった、
ということも大きいのだと思う。

広重目当てで行ったのですが、
前半に展示されている鈴木晴信の作品達は状態のみならず、
コレクションとしての質も高いと感じた。
続く歌麿、国芳、豊国らの作品もワクワクさせてくれましたが、
一番気に入ったのは、やはり地下1階展示室の北斎、広重の作品達。
北斎の富嶽三十六景をはじめ広重の東海道・木曾街道はもちろん
六十余州名所図会、江戸百まで、いずれも状態が良い。
発色が良いのはもちろんのこと、
雲母(きら)をはっきり確認でき、きめ出し・空刷りもよく見える。
もう鼻血ブーです。

これは通わないと。

へんてこサイズの図録(チケットと比べてください)。

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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