2008-09

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東響定期

第559回定期演奏会@サントリーホール

シューベルト/交響曲第5番
ベルク/ヴァイオリン協奏曲
シューベルト/交響曲第6番

アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)、
ユベール・スダーン/東京交響楽団

シューベルトチクルス第2弾の今夜、まずは5番から。
前回と変わらないスダーンの音楽作り。
ちょっとした漸強弱やアクセントが鼻に付く。
テンポの割りにもたつく感じがもどかしい。
数年前に初めて聴いたスダーンの音楽は
ちょっとした衝撃だったんだけどなぁ。

続いてベルクのヴァイオリン協奏曲。
ソリスト共々あまり深刻ぶらず、純音楽的な仕上がり。
苦手な作品ですが、こういう演奏なら安心して聴ける。
アンコールはバッハ/無伴奏ソナタ第3番 アンダンテ。

休憩後の6番はスダーンの方向性と曲の相性が良いのか、
今まで聴いたシューベルトチクルスの中では一番の出来。
1楽章の序奏からいい感じ、アンダンテはいまひとつでしたが、
続く2つの楽章は良い意味での疾走感やフックもあって満足。

残る2番3番は果たして・・・・・

会場内では前回5月に演奏された1番4番のCDを販売。
ジャケットのみで解説は無く、スリムケース入りで1000円也。即購入。
帰って聴いてみると、会場で聴いた印象と違って
煩わしさがあまり感じられず、悪くない。

毎回CD化してくれないかなぁ。できれば1000円で。
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都響定期

第667回定期演奏会Bシリーズ@サントリーホール

ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲
ブルックナー/交響曲第6番

オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン)、マーク・ストリンガー/東京都響

先日来期のラインナップが発表された都響。
当夜もその案内が挟んであり、開演までしばし眺める。
インバルのブル5ブル8、マラ4マラ3、
カエターニのタコ6、ボッセのハイドンあたりは行きたい。
Bシリーズ継続はほぼ決まり、Aシリーズはどうしようか。

・・・・・なんて考えている内に開演。

まずはデュメイを迎えてのベートーヴェン。
とりあえず、「デュメイは凄い!」
やたら楽器の調子を気にしていて、
実際に音程が「アレ?」な場面もありましたが、
この音色の魅力はなんと言えば良いのだろう。
バックはとても退屈だったのに、
最後まで聴き入ってしまった。
客席も大いに沸いていた。

後半のブル6は大好きな作品。
・・・なのですが、1楽章アタマからちっとも音楽が入ってこない。
2楽章前半は良かったけれど、それも曲の力という感じ。
スクロヴァ爺さんの食べやすいブルックナーに慣れてしまって
違う味付けだと食べられなくなってしまったか・・・・・
指揮者がいろいろ考えているのは伝わってきましたが、
続くスケルツォ、フィナーレ共、
私にはただ音が鳴っているだけに聞こえた。

納得いかん!

釈然としないままホールを出ると気持ち良い風が吹いていた。
せっかくなので頭を冷やしがてら、家まで歩いてみた(池袋です)。
1時間42分かかった。

今度は地図持って行こう。

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読響名曲シリーズ

第506回名曲シリーズ
2008年9月22日 19:00@サントリーホール

ブラームス/ピアノ協奏曲第1番
ブルックナー/交響曲第0番

ジョン・キムラ・パーカー(ピアノ)
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ/読売日響

まずはブラームスのピアノ協奏曲第1番。
ジョン・キムラ・パーカーはカナダ出身の日系ピアニスト。
プロフィールを読む限りなかなかの実力者のようですが、
今夜の演奏はどうもモッサリ、鈍くさい印象。
バックがクリアーなので余計に鈍く感じがしたのかもしれない。
悪くは無いけれどちょっと物足りない演奏でした。

メインのブルックナー/交響曲第0番はもはや言うこと無し。
4月に聴いた2番に並ぶ名演奏でした。
ブルックナーの初期交響曲は
スクロヴァチェフスキの芸風と相性が良いのでしょう。
音の一つ一つ、ちょっとした経過句までが説得力を持っている。
今夜はいつにも増して咳や物音等のノイズが非常に多かったのですが、
不思議とそれがあまり気にならず、
ホールがブルックナーの音楽に満たされた感じがした。
演奏される機会の少なさも含め、
一生の内でこれほどのブル0が聴けることはそうは無いだろう。

幸せな気分で家に帰れました。



以下どうでもいい話し。

読響のプログラム冊子には宇野功芳氏のコラムが連載されていて、
音楽に限らない氏の雑多な文章は良い時間潰しになっている。
今回は鉄道博物館の話題から東武50000系の話しへ。
彼曰く、垢抜けない東武車両の中にあって
新規投入された50000系のデザインは素晴らしいのだそうだ。
似たカラーリングの東京メトロ01系と比べ、芸術性が月とスッポンだと。
音楽も鉄道も同列で論ずるところが宇野氏らしい。

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第32回 現代日本のオーケストラ音楽

第32回 現代日本のオーケストラ音楽@東京文化会館

・第30回作曲賞入選作品
前田恵実/混ざらない融合
大胡恵/CONCERTO FOR ORCHESTRA
       ― -S.×2 ALSO -ES. ―
岸幸巨/現実主義者の妄想

・招待作品
廣瀬量平/ヴァイオリン協奏曲

山田晃子(ヴァイオリン)、秋山和慶/東京フィル

日本交響楽振興財団作曲賞入選作3作品から
作曲賞を選考する2次審査も兼ねた演奏会。

前田作品はせっかくのアイディアが生きていないように感じた。
5群のアンサンブルも見た目ほどには音になっていない。

大胡作品は個性はあまり感じられなかったけれど、
3作品の中では一番出来が良かったように思う。

岸作品は詰め込みすぎでまとまりが感じられず。
どこかで聞いたような音響が次から次へと並べられる。

3氏ともまだ若いので今後に期待、ですかね。

最後は招待作品の廣瀬量平/ヴァイオリン協奏曲。
匂うようなイロを持った音楽だ。
山田晃子のソロ、バックの東フィル共々好演だったと思います。

10/2追記

日本交響楽振興財団のウェブサイトを確認したところ、
第30回作曲賞は該当無し、だそうです。

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新日定期

第435回定期演奏会@サントリーホール

モンテヴェルディ/お前は眠っているのか。ああ、惨い心よ
                    ~マドリガーレ集第7巻より
ワーグナー/トリスタンとイゾルデより前奏曲と愛の死
ジェズアルド/「お慈悲を」と、私は泣いて叫ぶが
           ~5声のマドリガーレ集第5巻より
モンテヴェルディ/ああ、私のいとしい女(ひと)、私の心の女はどこに
                           ~マドリガーレ集第7巻より
バルトーク/中国の不思議な役人(全曲)
ジェズアルド/だが、惨しい苦しみの源である貴女
            ~5声のマドリガーレ集第5巻より

ラ・フォンテヴェルデ(声楽アンサンブル)、栗友会合唱団(合唱)
ナンシー・グスタフソン(ソプラノ)、クリスティアン・アルミンク/新日本フィル

新シーズンのオープニングとなる今夜はちょっと変わったプログラム。

まずは声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデが
オルガンの横でモンテヴェルディのマドリガーレを歌う。
男声がちょいと弱いけれど、想像以上に巧い。
しかし歌っている場所が遠いのが残念至極。

そのまま続けてトリスタンとイゾルデの前奏曲と愛の死。
アルミンクは歌ものは得意なのかな。
木管が時折不安定だったけれど、
悪くなかったんじゃないでしょうか。

愛の死に続けてフォンテヴェルデの歌うジェズアルド。

特異な作風と共に殺人者としても知られる、
ヴェノーザ公ドン・カルロ・ジェズアルド。
不貞の妻とその愛人を殺害したことは
当時の社会通念上許されることであったようだが、
部下の手を借りたこと、幼い次男を疑い殺害したことが
ジェズアルドの名を「殺人者」として有名にしている。

半音階進行が特徴的な彼の作品なのですが、
どうにも遠すぎて輪郭がぼやける。
ジェズアルド特有のイロは伝わってきましたが・・・・・

後半も同じように進行、感想も同じ。
自分が知っているマンダリンは組曲版だったようだ。
全曲版初めて聴いたかも。

去年のマラ7、その前のマラ2なんかと比べると
今シーズンは良いスタートを切れたんじゃないでしょうか。

ラ・フォンテヴェルデの公演に行ってみようと思った。

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読響定期

第474回定期演奏会@サントリーホール

ブラームス/交響曲第3番
シマノフスキ/ヴァイオリン協奏曲第1番
ショスタコーヴィチ/交響曲第1番

アリョーナ・バーエワ(ヴァイオリン)、
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ/読売日響

1曲目のブラ3、これは良かった。
これまで聴いたスクロヴァチェフスキのブラームス/1番と2番。
名演と言って良い演奏ではありましたが、
どうも私の好みに合わなかった。
しかし今夜の3番は直球ど真ん中、ブラボー。
やってることは変わらないんだけどね。

シマノフスキのバーエワはむちゃくちゃ腕が立つソリストだ。
バックの明晰な音楽運びもあって今までとは印象の違うシマノフスキ。
なんだかもうお腹いっぱい。

ラストのタコ1はリハが足りなかったのか、
他の2曲に比べて出来がよろしくなかった。
2楽章の置いてけぼりクラリネットで冷や汗。
今夜はプログラムが自体欲張り過ぎかな。



今日明日と仕事はお休みでした。
夕方またしても寝てしまったのですが、
架空請求の電話で起こされました。
去年登録したエロサイトの登録料払ってないよ、と。
話しを聞きながらネットを検索。
・・・今かけてる電話番号、
架空請求データベースに載ってんじゃん。
というわけで撃退。

でも起こしてくれてありがとう。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

F1100買ってきた

近所の量販店にてバリュー一括新規7800円のF1100を発見。

携帯3台になりました。

左からW62S、F1100、H11T。
F1100

テーマ:携帯電話 - ジャンル:携帯電話・PHS

寝耳に水

福田首相退陣のニュースで見かけたこのことば。

今でもそうですが、
私は起きられないヒト(職場の皆さんごめんなさい)。

学生時代も寝過ごして授業をサボったりしていたのですが、
高校生だったある時、あまりにも起きないものだから
怒った母にやかんで耳に水をかけられたことがあった。
文字通り寝耳に水。
これには一発で目が覚めた。

恐るべし寝耳に水。

テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術

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Author:rev.24
クラシック音楽その他オタクなお話を。

 

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