2007-10

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読響2008-2009

読響の継続案内が届いた。
5シリーズ書くのはさすがに面倒なので目に付いた公演をば。

定期→定期・サントリー
名曲→名曲・サントリー
芸名→名曲・芸劇
芸マ→芸劇マチネー
みなと→みなとみらい

2008年4月
スクロヴァチェフスキ
・ブルックナー/交響曲第5番(定期)、
・ストラヴィンスキー/春の祭典(名曲、芸名)
・ブルックナー/交響曲第2番(芸マ)

5月
下野竜也
コリリアーノ2曲(定期)

6月
ラザレフ
チャイコフスキー/交響曲第4番(定期)
ボロディン/交響曲第2番(名曲、芸名)
レスピーギ/ローマの祭り(芸マ、みなと)

7月
アルブレヒト
ヴァレーズ/アメリカ(定期)

8月
井上道義
伊福部昭/日本狂詩曲、エネスコ/ルーマニア狂詩曲第1番(名曲)

9月
スクロヴァチェフスキ
ブルックナー/交響曲0番(名曲、芸マ)

10月
下野竜也
ヒンデミットプログラムパート2(定期)

11月
ヴァンスカ
ベートーヴェン/交響曲第4・8番(定期、みなと)
ベートーヴェン/交響曲第6番(名曲、芸名)
下野竜也
スメタナ/我が祖国全曲(芸マ)

12月
広上淳一
シェーンベルク編曲ブラームス/ピアノ四重奏曲第1番(定期)

2009年1月
指揮未定、フローリアン・プライ(バリトン)
鈴木行一編曲シューベルト/冬の旅全曲(名曲、芸名)

2月
下野竜也
ドヴォルザーク/交響曲第4番(名曲、芸名)
シナイスキー
ベルリオーズ/幻想交響曲(芸マ)

3月
スクロヴァチェフスキ
ブルックナー/交響曲第1番(名曲、芸マ)

こんな感じ。
気になる曲だけ書き出したので同日の他の演目は省略しています。
上記以外に7月の小林研一郎は現在曲目未定、
2009年1月の上岡敏之は演目に興味無し。
個人的目玉はヴァレーズ/アメリカとドボ4でしょうか。
ラザレフ、シナイスキーも期待大。

毎度のことですが、上手い具合に各シリーズにばらされている。
定期と名曲or芸劇名曲と芸劇マチネー+多少振替でほぼ全て聴くことができ、
現在定期、名曲、芸劇マチネの会員ですが、来期もまた全て継続かなぁ。
締切りまで2本に減らして振替でなんとかならないか考えてみよう。
このオケは私のお気に入りエリアのLA・RA、LB・RB、LC・RCあたりの席割りが
ちょーアバウトなのでランク下げるのもアレだし。

楽しく悩みますか。
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

ここのところ足の話ばかりですが

つまらない話が続きます。

足の裏の痛みがようやく歩くのに気にならない程度に落ち着いてきました。
週末ひたすら寝ていたのが効いたのか。

昨日まで部屋の中で移動するのも億劫、外出する気にもならず。

移動力がゼロになるわけで、いまさら足は大事だな、と思った。

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足があああああ

治ってきたものの、まだ足が痛い。
同じ痛さでも手だったら全然気にならない程度なのですが
場所が場所なので憂鬱鬱々。
家と職場との往復で精一杯、どこにも行く気がしない。
今夜も日フィルのアレクサンドルネフスキーがあったけれど行けず。

あー

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足が痛い

ここ数日右足の裏が痛い。
緩い鈍痛で日常生活には差し支えないのですが、憂鬱。
たぶん土曜日の朝霞でのコンサートの時
席に誘導されるまでの中腰で待っている間にやっちゃったっぽい。
筋だか血管だかわからないけど、たかが中腰で怪我するとは・・・
30を過ぎ、普段運動しているわけでもない我々は
自分が思っている以上に身体が硬くなっているもんだと、
年明け早々怪我して入院したオッサンに言われたばかり。
情けないのう。

こんな感じなのでせっかく気候が良いのに展覧会は消化できず、
池袋の西武ギャラリーでの催事だけ近所なので行ってきました。

京都1200年 美の継承展
10月17日~23日、既に終わっています。
デジタル技術を使って障壁画や掛け軸をデータとして保存し、
ついでに複製品を作ってしまおうというプロジェクトの紹介。
高画質のカメラとプリンターで複製するのですが、
現在の技術では印刷できない金箔の部分を職人さんが手がけ、
また印刷の際、色を人間の目で選定することで
より精度の高い複製品を作るという取り組みのようです。
なーんか小ぎれいで、やっぱり見るからに複製品なんですが、
お寺にポッと置かれていたら複製だとは気付かないかも。
実物との比較展示もありましたが、
ガラスケースの奥深くじゃ比べられないってー。

ところで、この技術を使った複製画売ってないのかなぁ?
と思ったら縮小版を売ってました。
お値段一、十、百、千、万、十万・・・・・・・470万円。

・・・・・・・

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読響定期

第464読響定期@サントリーホール

下野竜也の指揮で
ヒンデミット/歌劇「ヌシュ・ヌシ」から舞曲
ヒンデミット/交響曲「画家マチス」
シュレーカー/組曲「王女の誕生日」
細川俊夫/オーケストラのための「ダンス・イマジネール」

この公演は「下野竜也プロデュース・ ヒンデミットⅠ」と銘打っており、
ヒンデミットと彼とほぼ同時代のシュレーカー、
それに楽団委嘱作の初演というプログラム。
現代音楽への橋渡しとなる1930~1950年代の作品を取り上げつつ、
現代の作品を紹介していきたいという指揮者からのメッセージが
プログラム冊子に紹介されていました。
なるほどね。

まぁ、こんなプログラムなので客席は空席が多い。

まずはヌシュ・ヌシからの舞曲。
初めて聴くけど面白い曲だ。
演奏も良かったと思う。

続いては画家マチス。
「画家マチス」ってアンリ・マティスじゃなくて
マティアス・グリューネヴァルトのことだったのね。
各楽章のタイトル見れば想像付きそうなものですが、
プログラム読んで初めて知りました。
輸入盤CDばかり聴いてるとよくこんなことがあります。
外国語の解説を読まない・・・と言うより読めないから。
演奏の方は「んー、どうだろう」と思ったところもありましたが、
概ねレベルの高い好演でした。

休憩後はシュレーカー。
R.シュトラウスの亜流といった感じの音楽。
と言っても魅力が無いわけではなく、
当時人気があったというのもよくわかる作品。
舞台上は聴こえてくる音楽の割に大所帯で、
オケの中にギターとマンドリンが4人ずつ、他にもハープ2人とチェレスタ。
打楽器は同時に演奏する場面が多く、
奏者は10人ほど(ちゃんと数えてはいない)。
財布に優しくない作品でもありますね。
また実演に接する機会はあるのだろうか。

メインの前に舞台転換。
その間にちょっと緊張気味の指揮者のご挨拶。
ここで隣の席の客が独り言を言い出してビビる。
・・・会話してるつもりなのか?
彼は演奏中顔や身体いじって音出したり
演奏終わったら終わったで爆音拍手するしでいろいろビビらせてくれました。

ながーい転換作業の後、楽団45周年記念委嘱作のダンス・イマジネール。
左右にバンダ、打楽器も左右に分かれ、
作曲者の言葉通り、いかにも日本の舞をイメージさせる。
そう難しい作品ではなく、耳に心地よい音楽でした。
楽しい作品でしたが、この作曲家の他の作品も聴いてみたいかというと、
・・・・・・・どうでしょうか。んー。

下野竜也は現代作品に命を吹き込むことが出来る指揮者だと思う。
以前同じ組み合わせで聴いたコリリアーノも
CD(バレンボイム盤)ではどうもしっくり来なかった音楽が
説得力を持った音楽になっていたし、
これからもどんどん現代作品を振って欲しい。

オケの調子も良かった。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

終わりだっぷ

激走戦隊カーレンジャー VOL.4 激走戦隊カーレンジャー VOL.4
特撮(映像)、岸祐二 他 (2007/10/21)
東映ビデオ

この商品の詳細を見る


まだ全部見ていませんが。
最後は普通の戦隊っぽく・・・・・ないかも。

これでカーレンジャーは終了。
と思ったら来月からはダイナマン。
お財布キビシイし、レンタル待つかなー。

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東響定期 ヘンツェ「ルプパ」

朝霞訓練場で大砲どっかーんの後は
腹に食い物詰め込んでサントリーホールへ。

第549回定期演奏会@サントリーホール
ヘンツェ/オペラ「ルプパ ― ヤツガシラと息子の愛の勝利」
舞台演出付演奏会形式、日本初演
アル・カジム/ラウリ・ヴァサール(バリトン)
バディアト/森川栄子(ソプラノ)
デーモン/トーマス・マイケル・アレン(テノール)
老人/松下雅人(バス)
アジブ/ファブリス・ディ・ファルコ(カウンター・テナー)
ガリブ/ジェローム・ヴァルニエ(バリトン)
マリク/小川明子(メゾ・ソプラノ)
ディジャブ/小野和彦(バス)
ヴォーカル・アンサンブル/東京混声合唱団
舞台演出/飯塚励生
指揮/飯森範親

ヘンツェのオペラと聞いてどんな厳しい音楽なんだろうかと構えていたらまぁ、
おとぎ話のようなストーリーと聴き易い音楽で、なかなか楽しめる作品でした。

現代モノでは時々ガシガシした演奏をすることもある東響も、
今夜は柔らかい響きで、良い演奏をしていたと思います。
歌手陣にも大きな穴は無く、
また演出も音楽の妨げになるようなものではなかったし、
完成度の高い舞台だったんじゃないかと。
強いてアラを探せばディジャブが弱かったのと、
バディアトがなんだか必死に見えたのが気になったくらい。
まぁディジャブは聴いていた位置(歌手の背中を見る位置)
のせいかもしれないし、バディアトは力が入っていただけかもしれない。

あまり期待もせずに行きましたが、作品・演奏ともに充実、
約2時間半の演奏時間もあっという間でした。
あと、「ノリチカよくやった。」
どうも信用ならない指揮者だと思っていたけど見直しました。

すぐに戻ると去っていったカジムを見送る音楽はどういう意味なんでしょうね?

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自衛隊の大砲を使ったコンサート’07

東部方面音楽隊+第1特科隊(大砲射撃部隊)
@陸自朝霞訓練場

朝霞訓練場は東上線和光市駅からてくてく15分ほど。
が、会場はさらに10分ほど歩いた先。
手荷物検査に時間がかかったため、
開演は20分遅れて13:20に変更。
Yahoo!のトピックスに表示されたこともあってか凄い人出。

まずはスーザの何か。最後に大砲、客席どよめく。
ライフル銃のドリル演技に続いてウェリントンの勝利。
ライフル乱射するも大砲の射撃は無く、地味にバスドラム代用。
後半の勝利の交響曲の部分はばっさりカット。



続いて宇宙戦艦ヤマトのメドレー。
松本零士氏が登場し作品に対する想いを語った後、
何と歌入りで演奏が始まる。って言うか歌ってるあなたは誰?
と思ったら音楽隊の隊員さんのようでした。
ちょっとカラオケチックなお歌でした。
他に和太鼓の演奏なんかもあって、
いよいよメインの1812年。
この楽団意外に上手いなぁー、なんて聴き入っていると、
大砲射撃が始まる前にメガホン(!)で案内が入る。
「まもなく大砲の大きな音がします」
演奏中にご親切なことで・・・2回も。



まぁ実物の迫力は凄いもので、鳴る場所わかっていても爆音にビビる。
終了後おまけに4台揃ってドカン!さらにおまけに花火。
いやー面白かった。
ブログネタにと動画も撮ったのですが、
手三脚+どアップで手ブレが酷いことになっていて使えず。

この後アンコール1曲やって演奏会は1時間ほどで終了。

ごちそうさまでした。

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群馬交響楽団 東京公演

群馬交響楽団東京公演@芸劇

群響は今年3月にトリフォニーでマラ7を聴き、
「・・・・・んー」だったけれど、西村作品やるし近所だし、
今朝思い立って当日券で行ってきました。
東響だとB席のバルコニーがS席とのこと。
ちょっとくやしいが5500円払う。

プログラムはソリストにカール・ライスター(クラリネット)、
音楽監督の高関健の指揮で
ハイドン/交響曲第90番
西村朗/クラリネット協奏曲「カヴィラ」
バルトーク/管弦楽のための協奏曲

まずはハイドンの交響曲第90番。
やっぱりハイドンの演奏は難しい。
1楽章は可もなく不可もなく、音楽自体を楽しめた。
しかしオケのアラが出てしまった2楽章以降は退屈な演奏に。
3、4楽章は管がイマイチだったせいもあって何だかごちゃごちゃ。
・・・期待していたんだけどなぁ。
終楽章のイタズラには今日の客席は本気で引っ掛かったようで、
2回のフェイントの後、曲が終わっても拍手がほとんど起こらず。
そこらじゅうで「・・・終わり?終わり?」

舞台転換の後はライスターを迎えてのカヴィラ。
久し振りのナマ西村作品。
ライスターは安心して聴けますね。
オケは万全ではなかったかもしれませんが、
十分満足できる演奏だったと思います。
約25分の曲もあっと言う間に終わり、作曲者も舞台に上がって拍手に応える。

後半はオケコン。
演奏は無難にまとめたな、という感じでしょうか。
客席では1楽章で携帯鳴らしたおバカさんが1名。コラッ。
ハイドンの記憶が残っているせいか曲が終わってもすぐに拍手が起こらず、
指揮者が手を下ろしてから拍手が起こる。
凄いぞハイドン。

今夜は弦の弱音が痩せてしまったり、管が冴えなかったり、
全体的にアラが目立ちました。
トリフォニーではそんな印象は無かったのですが。
それと配置のせいか、コントラバスがダウンチューニングしてる?
ってくらいブンブンしてて気持ち良い。

なんかイマイチな演奏会でしたが、
隣の席の女の子が可愛かったからいいかな。
ずっと舟漕いでたけど

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

マンナンラスク

ここのとこ夜の空腹時を豆乳おからクッキーでしのいでいました。

が。

もう飽きた。
美味しいとか不味いとかではなく、飽きた。
もはや食えない。

代わりにマンナンラスクを楽天でポチ。
今日届いて早速食べてみました。
・・・むちゃくちゃ甘いけどいいのかな?

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山崎記念 中野区立歴史民俗資料館

山崎記念中野区立歴史民俗資料館

ここは場所がちょっとわかりにくいかもしれません。
西武新宿線沼袋駅北口を出て目の前の通りを北進(改札出て右)、
新青梅街道にぶつかり新宿方面(向かって右)に曲がって少し進むと
左手に「民族資料館」のノボリが見えてきます。
歩いて5分くらいでしょうか。入場は無料。

中に入ると受付もなく、ロビーの先に特別展示室。
現在は地域に伝わる獅子舞の写真を展示。
昔から変わらぬ行事を~
という展示なのですが、地元民ではないので共感度低し。
階段を上って2階の常設展示室へ行く。
冒頭に少し植物化石層の紹介があるものの、
「武蔵野における中野の風土と人びとのくらし」
という常設展示図録のタイトル通り、
石器時代から現代に至る人間の暮らしを中心にした通史的な展示。
土器があって板碑があって太田道灌が出てきて江戸名所図会と
都内共通の展示に続いて青梅街道、甲部鉄道(中央線)の紹介。
近世~戦中戦後にかけての資料も多く、なかなか充実した展示。

2階にはもう一つ企画展示室があり、
長年中野で暮らしたある家庭の記録を紹介した
「ドキュメントなかの~今、よみがえる昭和の生活と記憶~」
という企画展を来月25日まで開催。これも面白いです。
また、来月末まで隣接する茶室・庭園も公開中。
茶室内部には入れませんが。


また来よう。

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【3回目】ヴェネツィア絵画のきらめき 栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ

この展覧会もそろそろ終了(25日まで)。
お昼どきに行ったらまぁ空いてること。快適。
今回もティツィアーノのサロメとカナレットの税関を堪能。

やっぱこのサロメ可愛いよなぁ。
ポスターやポストカード、図録だとイマイチなんですが。

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ポケットガイド 西洋版画の見方 国立西洋美術館

約3700点の版画を所蔵し、
版画素描展示室を備える国立西洋美術館が発行した
版画の技法と歴史を簡単に説明したわずか70ページほどの小冊子。
性質上、常時展示ができない収蔵品のささやかな紹介と
鑑賞のための基礎知識(技法・歴史)についてのガイドブックです。

イタリア・ルネサンスの版画展の時に買いそびれて以来、
しばらく品切れでしたが、最近増刷されたようでようやく入手。

内容ですが、冒頭の写真入りの技法についての説明が嬉しい。
鑑賞者のための技法書ってあまり見かけませんからね。
エッチングだエングレーヴィングだドライポイントだ言われても
理解しているわけでは無かったので、これは役に立ちました。
文字だけの説明では想像できない部分も写真があると理解しやすい。

歴史の部分については紙数の制約と収蔵品の紹介を兼ねているため
概論というかハイライト程度の説明でしかなく、物足りませんが、
版画史についての書籍は結構あるのでそちらで勉強。

値段忘れてしまったけれど700円とかそれくらいだったと思います。

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Great Ukiyoe Masters/ミネアポリス美術館秘蔵コレクションより

Great Ukiyoe Masters/春信、歌麿、北斎、広重
ミネアポリス美術館秘蔵コレクションより

渋谷区立松濤美術館にて11月25日まで。
会期は10月28日までの前期と30日からの後期にわかれており、
出品目録を見る限り展示は総入れ替えのようだ。

この美術館は1981年に板橋に次いで都内で2つめの区立美術館として開館、
コレクションは持たず、年5回の企画展を開催しているとのこと。
場所は渋谷駅からはBunkamuraの脇を抜けて
ひたすら歩いて10分ほどの住宅街の中にある。
そこかしこに看板が出ているので迷うことはないでしょう。
なかなか雰囲気の良い建物だ。
入館料は300円と財布に優しい。
中に入ってまず驚いたのは2階の「サロン・ミューゼ」では
何と展示室内での飲食が可能ということ。そんなん初めて。

・・・・・で。
今回展示されているのはアメリカ・ミネアポリス美術館に収蔵されている
二人の実業家の収集した浮世絵コレクション。
元から状態の良いものを選んで収集したものだとは思いますが、
それにしても状態が非常に良い。
彼の地の美術品の保存に関する知識・技術の他に、
やはり湿気も少なく、紙に優しい気候の中にあった、
ということも大きいのだと思う。

広重目当てで行ったのですが、
前半に展示されている鈴木晴信の作品達は状態のみならず、
コレクションとしての質も高いと感じた。
続く歌麿、国芳、豊国らの作品もワクワクさせてくれましたが、
一番気に入ったのは、やはり地下1階展示室の北斎、広重の作品達。
北斎の富嶽三十六景をはじめ広重の東海道・木曾街道はもちろん
六十余州名所図会、江戸百まで、いずれも状態が良い。
発色が良いのはもちろんのこと、
雲母(きら)をはっきり確認でき、きめ出し・空刷りもよく見える。
もう鼻血ブーです。

これは通わないと。

へんてこサイズの図録(チケットと比べてください)。

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セザンヌ4つの魅力 ―人物・静物・風景・水浴―

11月25日までブリヂストン美術館にて開催。

昨日の日本橋三越の帰りに寄ってきました。
すぐ近くですからね。

ブリヂストン美術館所蔵のセザンヌ作品を中心に4つのテーマで展開。
横浜美術館やポーラ美術館、ひろしま美術館のセザンヌ作品や
普段は石橋美術館に展示されている安井曾太郎の作品などが見られます。

展示の意図はわかるのだけど、イマイチ共感できず。

まぁ、何度か行ってみますかね。

やっぱりサント=ヴィクトワール山が一番好き。
うん。

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印象派とエコール・ド・パリ展

日本橋三越本店・新館7階ギャラリーにて14日まで開催。

思えば百貨店の美術展に行くのは久しぶり。
気になったので半券コレクションをひっくり返してみると、
どうやら12年振りらしい。
1995年6月頃開催されていた下記3つのうちのどれか以来。
・ブリューゲルの世界@東武美術館・池袋
・16~18世紀ヨーロッパ絵画展@三越美術館・新宿
・バウハウス1919-1933@セゾン美術館・池袋
それぞれ会期が被っていてどれが最後か
今となっては覚えていません。

「百貨店 美術館」で検索してみるとどうやらバブル期以降、
百貨店美術館の閉館が相次ぎ、
上の3館は既に存在していないとのこと。
ちょっと寂しい話しですね。

ここも美術館ではなく「ギャラリー」ではありますが
即売会的な展示会ではない、
本格的な絵画展を開催してくれるのは嬉しい。

で、今回の展覧会は普段は山形美術館で展示されている
吉野石膏コレクションをゴソッと持ってきたもの。
そんな事情からか会期は福岡・東京共約2週間と短い。

場所柄仕方ないのか、ザワザワしている会場に入ると
展示はコローから時系列に作家順に並べてある。
この並べ方はわかりやすくて良いですね。
お気に入りのピサロ(6点)、シスレー(3点)の作品が
まとめて見られてちょっと興奮。
モネは「ん?これ新国(モネ展)で見たじゃん」な作品達。
印象派以降はあまり興味がわかないので軽く見ただけですが、
口当たりの良いセザンヌ、
といった感じのヴラマンクはちょっと気に入ったかも。

シャガールとかエコール・ド・パリとかはスルー。

図録高っ。

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東京都江戸東京博物館 常設展示

両国駅から見える妙な形の建物。
そこが高床式の倉をイメージして建てられたという東京都江戸東京博物館
対象は名前の通り基本的に江戸期以降となるものの、
都内の郷土資料館の総本山+αといった感じか。

ここはまぁ、変な構造の建物で、案内所や売店、企画展示室のある1階、
もしくは広場になっている3階でチケットを買ってからエレベーターで上まで行き、
6階が入場口、5階が出口となっている常設展示室。

中に入るとまず最初に渡る日本橋の実物大復元模型をはじめ、
中村座、朝野新聞社、棟割長屋などの大型の復元模型がたくさんあり、
その迫力に嬉しくなる。

文献・資料にも面白いものが多く、時間をかけてゆっくり見たいものですが、
施設の性格上お子様が多いのです。
震災の考察や館蔵の浮世絵など、
じっくり見たくとも後ろでぎゃーぎゃーどたどた、
どうも集中できず。

そのうちまた行きたいものですが。

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「どうぶつと動物園」2007年秋号~東京動物園友の会

「どうぶつと動物園」2007年秋号が届いた。
PICT0235.jpg
東京動物園友の会の機関誌で、年4回発行。
年会費は2000円で特典として講演会・見学会への参加、
東京動物園協会加盟施設入場料の割引等ありますが
一番の特典はこの「どうぶつと動物園」が送られてくることでしょうか。
写真が多く、動物園の動物についての話題がメインの面白い雑誌です。
入場料は2割引になるだけ、講演会等もほとんど日程が合わないため、
これを読むためだけに入会してるようなものですが、その価値は充分にある。

ちなみに頻繁に動物園へ行くのであれば、
この友の会より動物園・水族館ごとの年間パスの方がお得。
上野動物園と多摩動物園が2400円、井の頭自然文化園が1600円、
葛西臨海水族館が2800円、それぞれの施設専用となり、販売は現地のみ。

詳しくは動画も充実した東京動物園協会のHP、東京ズーネットからどうぞ。

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久しぶりの東京国立博物館

先週の日曜日に行ってきました。東京国立博物館
バラバラに書いていますが、その日は
現代美術館
弥生美術館・竹久夢二美術館下町風俗資料館
ときて最後に東京国立博物館に寄りました。

中に入るのは10年振りかそれ以上。
内装がきれいになっていてまずびっくり。
本館の殺風景な展示室に無造作にどーんと
置いてあるのが好きだったんだけどなぁ。
首都の国立博物館として恥ずかしくない展示室に、ということか。

この日は時間が無く、本館、東洋館と平成館をさらっと。
平成館は初めて入りました。
以前は表慶館にあったものだと思いますが、
さらにパワーアップした考古展示は圧巻。
東洋館では特集陳列・インドの細密画が非常に面白かった。
これは会期中にまた行っておかないと。

一日やそこらで全て見てまわれる博物館ではないのでしばらく通わなければ。
と・・・友の会にも入っちゃったし。いちまんえん。

そういえば、この日は写真を撮っている人たちが非常に多かった。
ここは一律撮影禁止ではないようですが、
何をそんなに写真に撮りたいのだろうか。

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イーモバイル+遅い

アクセス解析(FC2)の精度がどれほどのものかわかりませんが
このBlogの検索ワードに「イーモバイル 遅い」がほぼ毎日登場している。

使ってみて遅いと感じている利用者なのか、
購入前に利用者の感想を調べているのか。

どちらなんでしょ?

ちなみに私は以前書いたように最近遅くなったと感じています。
でも困るほど遅くはありません。
時々信じられない低速になることもありますが。@東京23区内

ちなみに「イーモバイル+速い」は見たことありません。

テーマ:イー・モバイル - ジャンル:携帯電話・PHS

東響2008-2009シーズン

東響の継続案内が届いた。

芸劇の会員なのですが、来期はRVWが無い!
もう全曲演奏しちゃったのかな?
となると継続する意味無いなー
と思っていたら来期はシューベルトを集中して演奏するようで、
サントリーシリーズでは今期のザ・グレイトと合わせると
交響曲全曲を演奏することになる。
シューベルト好きとしては行かねばなるまい。
サントリーに乗り換えるか。高いけど。
またしても!のマラ7もあるし。

スダーン&東響のシューベルトはどんなもんか、
試しに来月のザ・グレイトを聴きに行ってみるとしよう。

案内来ていない人のために、サントリーはこんな感じです。
1回増えて11回公演になったようです。

第555回 2008年4月19日(土)18:00
大友直人、エリック・シューマン(ヴァイオリン)
・ベリオ/レンダリング
・ブルッフ/ヴァイオリン協奏曲第1番
・レスピーギ/ローマの松

第556回 2008年5月17日(土)18:00
ユベール・スダーン、リーシャ・ジルベルシュテイン(ピアノ)
・シューベルト/交響曲第1番
・プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番
・シューベルト/交響曲第4番「悲劇的」

第557回 2008年6月7日(土)18:00
ミッコ・フランク、山田晃子(ヴァイオリン)
・シューベルト/フィエラブラス序曲
・プロコフィエフ/ヴァイオリン協奏曲第2番
・ストラヴィンスキー/ペトルーシュカ

第558回 2008年7月5日(土)18:00
金聖響、澤畑恵美(ソプラノ)、竹本節子(メゾ・ソプラノ)、東響コーラス
・ベルリオーズ編シューベルト/魔王、他
・マーラー/交響曲第2番「復活」

第559回 2008年9月27日(土)18:00
ユベール・スダーン、アラベラ・美歩・スタインバッハー(ヴァイオリン)
・シューベルト/交響曲第5番
・ベルク/ヴァイオリン協奏曲
・シューベルト/交響曲第6番

第560回 2008年10月17日(金)19:00
ドミトリー・キタエンコ、ヨハネス・モーザー(チェロ)
・シューベルト/イタリア風序曲第1番
・ショスタコーヴィチ/チェロ協奏曲第1番
・チャイコフスキー/交響曲第5番

第561回 2008年11月1日(土)18:00
ユベール・スダーン、ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)
・シューベルト/交響曲第3番
・ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番
・シューベルト/交響曲第2番

第562回 2008年12月6日(土)18:00
演出/ピーター・セラーズ、
大友直人、ジェシカ・リベラ(クムダ/ソプラノ)、
ラッセル・トーマス(王子/テノール)他
東響コーラス
・アダムズ/フラワリング・ツリー 花咲く木(セミステージ形式)

第563回 2009年1月28日(水)19:00
秋山和慶、コリヤ・ブラッハー(ヴァイオリン)
・シューベルト/5つのドイツ舞曲
・シェーンベルク/ヴァイオリン協奏曲
・デュティユー/交響曲第1番

第564回 2009年2月21日(土)18:00
飯森範親、岡田博美(ピアノ)
・シューベルト/イタリア風序曲第2番
・リスト/死の舞踏
・マーラー/交響曲第7番

第565回 2009年3月21日(土)18:00
ユベール・スダーン、谷口睦美(メゾ・ソプラノ)、東響コーラス
・シューベルト/キプロスの女王ロザムンデ

間違ってたらごめんなさい。
もうパンフは出来上がっているみたいなので
じきに配布されるでしょう。
というわけで他のシリーズは省略。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

美しき女性印象派画家 ベルト・モリゾ展

損保ジャパン東郷青児美術館にて11/25まで開催。
10/1にもこの美術館へ行ったのですが、
お客様感謝デー無料観覧日(都民の日だからか?)とのことで
1階のロビーは今までみたことのない行列。※
その日は諦めて、水曜日の夕方行ってきました。
閉館1時間前に着くと中はガラガラ。快適。

モリゾはキッコロとともに「愛・地球博」のうわさを
聞いてやってきた森の精。それはモリゾー。

・・・言わずと知れた女性印象派画家ですね。
これだけまとめて作品を見られる機会も少ないと思うので、
少しでも興味があれば行っておいた方が良いのでないかと。

これモリゾの作風なのか、
という伸びやかな筆運びの作品があるかと思えば、
モネっぽいタッチの作品があったり、
塗り残し具合がセザンヌっぽい作品があったり、面白い。

また行ってきます。

※美術館は損保ジャパン本社ビルの42階にあり
 1階のエレベーター横が美術館の
 エントランスホールのようになっています。

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昭和30年代物語 ~街角のたばこ屋さんをさがして~

たばこと塩の博物館にて11/11まで開催。
HP新しくなったみたいですね。

この展覧会は映画「ALWAYS・三丁目の夕日」のたばこ屋さんのセットへの
情報提供がきっかけとなった企画とのこと。

細かい内容は(終了するまでは)書きませんが、
面白いので是非行ってみてください。

とりあえずマニア的に気になったものが1点。
東京五輪の記念小型シート(切手です)、状態悪過ぎ。
珍しいものでは無いんだから、
せいぜい千円札握り締めて切手屋さんに行けば
畳紙(タトウ)共々パリパリの美品が買えるのに。
って言うか初日カバーや記念カバーの方が見栄えが良いのになぁ。
以上、マニアの妄言でした。

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アジア オーケストラ ウィーク 2007 昆明交響楽団

毎年アジアの未知のオーケストラがやってくるアジアオーケストラウィーク。
2年前にタスマニア交響楽団(アジアなのか?)を聴いて以来行くのは2度目。
当日券は余裕があり、好みの座席を選べた。
オペラシティは結構響くので、
舞台から遠い3階の全体が聴こえてくるポジションを購入。
が、始まってみると舞台上は若い女性奏者が多く、失敗した!(何が?)

指揮は日本への客演も多く、ここ昆明交響楽団の
名誉楽団長のポストにある李心草(リー・シンサオ)。
前半はお国もの2曲
・マオ・ユァン/リュー・ツェシャン/ヤオ族舞曲
・宗安(デン・ツォンアン)作・編曲/交響詩「女将軍ムー」
2曲目は日本初演。ってことはヤオ族舞曲はすでに演奏されてるのか!
そのヤオ族舞曲は外山雄三/ラプソディの
中国版といった感じで聴きやすい音楽。
出てくる旋律は中国ではごくポピュラーなものなのだそうです。
2曲目の「女将軍ムー」。
ものものしいタイトルの作品ですが、これは京劇で人気のある
宋代の楊家の女傑ムー・グィインの武勇伝を題材に
編曲されたもの、とのこと。(この辺プログラム丸写し)
曲は冒頭から京劇で使用される打楽器群が活躍。
カウーンカウーン、シャンシャンシャン
京劇の音楽をオーケストラに編曲したものなので、
全編いかにも(我々のイメージする)これ中国、といった音楽。
面白い音楽でしたがちょっと長く、
人によっては冗長に感じる作品かもしれません。

後半はドボルザーク/交響曲第8番。こがねむし。
指揮者のせいかオケのせいかわかりませんが、
前半と打って変わってわけわかめな演奏。
一点一画に力が入ってしまって全然音楽が流れない。
指揮者の意図なのかオケが気合入り過ぎていたのか、
聴いててちょっと疲れてしまった。
最後は力ずくっぽいエンディング、
カーテンコールが続き、帰り支度をしていると指揮者のスピーチ。
アンコールあるのかぁ!
とはめたばかりの携帯のバッテリーを慌てて抜こうとしたら
なんか外れてはいけない部品が外れてパニック。
・・・スピーチの内容わからず。
W52SAお持ちの方、ICカード入れる所って外れるものですか?

アンコールは2曲
紅○○(読めず)/オペラ「白毛女」のテーマ
劉天華(字違うかも)/良宵
2曲目ではコンマスが胡弓のような楽器に持ち替えててびっくり。
と思ったらお隣のVn奏者でしたが、それにしても驚いた。

木管中心に音程が怪しかったけれど、
パワーのある楽団だな、と思いました。
中国の端っこにこんなオケがあるんですね。
トレーナー次第では大化けするのでは?

↓アンコール曲です。
誰か解読してください。
071003_2047~01.jpg 071003_2047~02.jpg

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ぐるっとパス2周目・下町風俗資料館

日曜日、現代美術館の男鹿和雄展を諦めて余った時間に行ってきました。
弥生美術館から歩いて10分くらいだったかな?もっと歩いたかな?
下町風俗資料館、不忍池のほとりにあります。
今年度2冊目のぐるっとパスをここで購入。

中に入ると1階では紙芝居の真っ最中。
見ているのは子供ばかりでオジサンは輪に入りづらいなぁ。
1階は商家、長屋、路地の復元模型たち。
中に置いてある生活資料はほとんどが実際に使用されていたものらしく、
こういった再現模型の類はいくつか見てきたけれど、
さすが下町、匂うようなリアリティがある。

2階は昭和の終わりまで実際に使用されていた銭湯の番台が
・・・・・無い。特別展のために今は見られないようだ。そのスペースでは
写真展 下町の記憶~アマチュアカメラマン加藤益五郎が写した風景
を開催中(12/2まで)。
加藤益五郎の写真は報道写真でも芸術写真でもない、
ごく一般的な庶民の暮らし、街の様子を切り取ったもの。
まぁこれが面白くて、山手線高架化工事や不忍池堤防工事の写真、
明治末から昭和初期にかけて数多く開催されたという博覧会の写真等に
目が行ってしまい、貴重な資料であるという関東大震災時の
上野公園バラック村の写真はサラッと流して見てしまった。

この資料館が所有する加藤益五郎の遺族寄贈のネガは6800点と言うから、
今回展示された約130点はほんの一部。
撮影場所が特定できないものが未だ多く存在していたり、
調査・整理の道は長いとのことですが、
せっかくの貴重な資料なので何かしらの形で公開して欲しいですね。

江戸の名残を含む明治期から昭和までが対象のようですが、
ここが台東区の郷土資料館にあたるのでしょうか。

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弥生美術館・竹久夢二美術館

弥生美術館・竹久夢二美術館

9月末までの招待券をヤフオクで落札したものの、
近くて遠い根津にあるのでなかなか気が向かず、
期限の切れる昨日ようやく行ってきました。
ここは名前は別々、建物も2つに分かれていますが、
入り口は一つでチケットも一枚。
高畠華宵館と竹久夢二館といった感じでしょうか。
でも住所は違うらしい(文京区弥生2-4-3と文京区弥生2-4-2)。

場所は東大弥生門の目の前なのですが、
ここのHPやチケット裏の地図はわかりにくい。
事前に場所を確認してから行った方が良いかも。

通り過ぎてしまいそうな佇まいのこの美術館、
中に入ると・・・・・天井が低く、狭い。
建物といい客層といいハイキングコースの茶屋のような雰囲気。

弥生美術館では武部本一郎展を開催(9/30迄)。
~紙芝居からSFアートまで~
永遠のヒーロー・ヒロインの世界
という副題の通り、武部本一郎は1960~70年代に
創元社や早川書房のSF作品等で活躍した画家。
リアルタイムでは見ていないけれど、
どこかで見たことのあるような表紙。
何と形容したら良いのかわからないけれど、
こりゃー人気もあったろうな、という作品たち。
ひと目で気に入ってしまい、図録でも、と思ったら・・・無い(作ってない)。
ポスターは既に売り切れ(それもそうだろう)、
かき集めてきたであろう市販の画集もイマイチ。
後の資料にとモノクロの今回の展示ガイドを購入。
折角の初の回顧展なんだから
展示作品をまとめた画集でも出してくれればなぁ。
今回は表紙・挿絵の原画のみならず、
初期の紙芝居作品から晩年の油彩画まで展示しており、
規模は小さいながら充実した展覧会だったと思います。

現代美術館での男鹿和雄展のときにも思ったのですが、
枠線がびーっと引いてあったり、テープがペタペタ貼ってあったり、
原画って結構荒い扱いをされているんですね。

1・2階の特別展示を抜け、3階は高畠華宵の常設展示。
高畠華宵は大正~昭和初期にかけて活躍した挿絵画家。
日本画をベースにした美少年・美少女たちは、
こんなのを子供向け雑誌に載せて良いのだろうか、
と思わせる妖艶なもの。
大正ロマンと言うのでしょうか、
こんな時代があったのですね。

渡り廊下を渡ってお隣の竹久夢二美術館へ。
言わずと知れた竹久夢二、
やはり人気で混雑が激しかったので流し見。
また次回ゆっくり見よう。

次回っていつかね?

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